水成二酸化塩素について|除菌・消臭効果と安全性

水成二酸化塩素と二酸化塩素の違い

聞きなれない言葉かもしれませんが、「水成二酸化塩素」って知っていますか?

少し難しい話ですが、二酸化塩素はガスです。亜塩素酸ナトリウムからガスを取り出します。そのガスに含まれている重金属などを取り除き、純水に溶解させた高純度の水成二酸化塩素を特殊製法で生成しています。

水成二酸化塩素と二酸化塩素との違い

水成二酸化塩素は、1971年にBob C. Danner が生成方法技術を生み出し、Bio Cide International(アメリカ)を設立し40年もの間バクテリア、カビ類、ウィルスと様々に発生するものに対して99.999%効果が出る方法を研究・商品化した商品です。

これは、他の二酸化塩素と言われているものを比較しても10倍の濃度レベルでないと同じ効果を得られないとオクラホマ大学で実証されています。名称は似ていますが、「水成二酸化塩素」と「二酸化塩素」は異なるもので、安全性や除菌・消臭、カビ類に対する効果も違いますので、選定においては注意が必要です。

欧米での水成二酸化塩素の効果・安全性への絶大な評価

日本では、除菌や消臭に、まだ次亜塩素酸ナトリウム や 亜塩素酸ナトリウム をお使いの現場も多いようです。世界的な評価としては、 次亜塩素酸ナトリウム や 亜塩素酸ナトリウムは共に殺菌力が弱く、また発ガン性の恐れなどのため特に飲料水あるいは食品に直接関わる範疇での使用は極力減らされてきております。

その中で、Bio Cide International社の水成二酸化塩素製品は、グラム陽性菌、陰性菌、酵母菌、芽胞菌あるいはウイルスなどにも全てにおいて制菌力を発揮し、且つ、耐性菌ができないことが殊に医療関係で高く評価されています。生活レベルでは、なかなか一般的にあまり知られていないことですが、このような質の高さを常に求めて、欧米での水成二酸化塩素の評価が絶大であることが分かります。

点眼液にも使用されている水成二酸化塩素の安全性

水成二酸化塩素は、日本国内でも唯一医薬品などで認可を受けている製品です。観賞魚の魚病薬、動物用医薬部外品、口腔化粧品、点眼液など身の回りで手にしている物で使用されています。点眼液は人間の目に直接触れるのですから、水成二酸化塩素の安全性・質の高さがお分かりでしょう。

BONDSの水成二酸化塩素水(ブロッケンウォーター)は、空間噴霧するためにより空間での消臭・除菌効果を上げるためにテクニカルサポートを受けて商品化した商品です。是非、お試しください。

消臭・除菌剤で使用されています「二酸化塩素製剤」「次亜塩素酸ナトリウム」について以下にまとめました。除菌・消臭効果、そして安全性、全てを満たすのはどれか、お分かりいただけることでしょう。

二酸化塩素および二酸化塩素製剤と次亜塩素酸ナトリウムの違いについて

二酸化塩素(ガス)

本来、二酸化塩素はオゾンと同様にガス状であり、優れた殺菌、酸化力を有するが、ガス体としては爆発の危険を伴うため、輸送を禁止されている。また、二酸化塩素ガスを溶解させた水溶液は、単純に水に二酸化塩素ガスを溶け込ませているため、僅かな衝撃や紫外線に対して反応してしまい、冷暗所での保管においても濃度を維持することが困難で、1 日以内が濃度維持の限界とされている。
そのため、二酸化塩素で殺菌消毒を行う場合は、現場に二酸化塩素発生装置を設置し、オンサイトで使用されている。

水成二酸化塩素

独自の特許製法によって生成した二酸化塩素ガスを水溶液中に安定化させた、多様な塩素化酸化物の混合種である。また、亜塩素酸ナトリウムも含んでいるが、化学的に他の二酸化塩素製品と異なり、純度が極めて高く、より効果的であり、医薬品などにも応用し得るだけの安全性、安定性が証明されている製品である。

純粋二酸化塩素水溶液(これは製品名であり本当にClO2ガスを吹き込んだものは1日も持たない)

純粋二酸化塩素製品は保存性に問題があり、空気に触れると反応するので、製品開封後は 4~5日位で効果が落ちるなどのデメリットがある。
そこで、保存性を保つため、pH 調整剤を構成成分とする界面活性剤(可溶剤)などのシリコン消泡剤、脂肪酸エステルなどを添加し、保存性と反応効果を維持できるように生成されている。
しかし、用いられている界面活性剤は一般的に毒性が高く発癌性が指摘されておりその危険性が疑われている。(安全性が低い)

安定化二酸化塩素水溶液

安定化二酸化塩素水溶液は、二酸化塩素の原料となる工業レベルの亜塩素酸ナトリウムを水溶液にしたものです。工業レベルの亜塩素酸ナトリウム製品は固形物が高いレベルで溶解しています。
これらの製品は苛性ソーダと塩素の電気化学的な生成物としてとして単離されたものです。その製品中には( 電気分解による) 重金属、水酸化ナトリウム、塩素とその他生成物が存在することになります。そして、これらの成分濃度は、電極の経年や作業者の技術等によりロット毎で異なります。この分離物はその後乾燥され、塩化物の急激な酸化を防ぐために安定剤が添加されます。次に、この乾燥製品は更なる安定化の必要性から、最高25%(250,000ppm)程度 までの最終製品の水溶液にブレンドバックされます。
さらに言及すれば、この工業レベル製品に溶け込んでいる固形物中のいくつかの塩化物は、著しい腐食性を持ちます(安全性が極めて低い)

次亜塩素酸ナトリウム水溶液

次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、塩素ガスをアルカリ性の水溶液に溶かしたもので、 塩素とほとんど同じ反応をするので、殺菌剤として広く使用されています。
塩素は水中で加水分解して次亜塩素酸(HOCl)と塩酸(HCl)になるため、次亜塩素酸ナトリウム水溶液中では HOCl が遊離塩素として反応に関与している。
そのため、液性によって反応性が乏しく、殺菌効果もあまり期待できない。
しかし、中性~酸性の溶液中では反応性に富み、1ppmでも十分な殺菌効果がある。
次亜塩素酸ナトリウムは原液でおよそ 12%であり、薄い黄緑色をしており塩素臭がある(塩素系漂白剤である「ハイター」と同じ臭い)。(安全性が低い)

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